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相対性理論「シンクロニシティーン」

以前にも書きましたが、相対性理論にベタばまりしています!

なかでも、「シンクロニシティーン」は初めて聴いたアルバムで、全曲中毒性が異常なので、よく聴いてます。

初めて聴いたときにふと思ったのが。このボーカルかなーりゲインギリギリで録られてる?ってこと。






シンデレラとミス・パラレルワールドでは割りと顕著なんですが、所々でボーカルがほんの少し歪んでるような感じになるんですよね。


これあれか、アナログのサチュレーションってやつなのかな?

割りと囁くようなボーカルだから、ゲイン高めに録った結果、ところどころのピークで少しホットになったのかな?

「正しい相対性理論」っていうアルバムで、坂本龍一がミス・パラレルワールドをカバーしている「QMSMAS」

大好きなのですが、とにかく広がるようなピアノの響きにボーカルの音圧と、歪みが存在感ありすぎてそこがいつも気になってあんまり聴いてないんですよね(・ω・`)

ううむ、やっぱり囁くようなボーカルに存在感をもたせるための意図的な効果なのかな。


ボーカルのやくしまるえつこさん、割と音程甘いところがちょくちょくあって、友達に

   「ここの少し音程がフラットになってる所がむしろちょっとブルーズスケールっぽくていいんだよ!」

とか

   「このつなぎの音程がほんの少しだけズレてるところが味があっていい」

とか友達に語ったら、凄い異常者を見るような目で見られました。

・・・こういう聞き方をする人ってあまりいないのか・・・?

具体的にはさわやか会社員って曲のサビの「さ(わやか)サンシャイン」の(わやか)の部分の音程のだらーっとしたつなぎ方がたまらん。



という割りとどうでもいい呟きでしたw


教授のパラレルワールド聴きながら。いいなぁ、ピアノが場を支配しているこの感じ、広がり、いいなあ!

テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

2011.08.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

そろそろー!

さてさて、アメリカに帰ってきてから夏休みは引きこもってずっとアマガミをやって曲を作って寝る生活を繰り返してます、けいおすです。

リンの曲をずっと作っていたんですが、なんかテンションが下がることばっか続くのでなんか凄い暗いミク曲に浮気してます。

気づいたら完成寸前だよちきしょう!すまんでリン。

つーわけでその曲のマスタリングをやってるんですが、改めて難しいです。

マルチバンドコンプ→パラEQ→マキシマイザーって順でやってるんですが、曲の頭のそんなに音量感無いところで早速クリップしてもうお手上げ状態だよ!

リファレンス曲を、ささくれさんのハロープラネットでやってるんですが、あの曲音圧すげー高くてどうやっても届きません。もう諦めようかな・・・

日本で買ってきた、DAW 自宅マスタリングを読みながら作業をしてるんですが、「ミックスに戻ることを恐れないで!」という言葉をずっと思い出してずっとミックスとマスタリングを行き来しています。

終わる気がしないw

上手く行けば1週間以内にアップできるようなできないような・・・・



・・・とりあえずアマガミは至高です。

梨穂子はかわいいなあ!

2011.07.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

ジャズギタートーンに対しての尻すぼみな考察

ジャズギターは色々と弱者だ。

単音でのメロディは、サックスのエモーショナルなダイナミクスのつけ方やサステイン、トランペットの鋭いアタックには勝てない。

かと言ってコードを弾こうとするとピアニストに睨まれる。 つーか物理的に不可能なコードばかり。

・・・なんていう、もう何億回もされたであろう議論はまあ置いといて。


ジャズギターのトーンにも色々あります。

Charlie Christianみたいな太くてパキパキとアタックのある音。

Wes Montgomery(あの人は音がレコーディングによってかなり違うけど)みたいに少し歪むギリギリの所でダイナミクスを付ける音。

Jim Hallのようなモコモコの音。


大多数の人がジャズギターと言えば、モコモコの音を思い浮かべるんじゃなかろうか?

俺が初めてジャズバンドに入ったときも、先生はなにより先に「ギターのトーンを絞れ!」ってことをずっと俺に言ってきた。

・・・個人的に、Charlie Christian的なパキパキはあまり好きじゃない。Kenny Burrellの悪い時のトーンみたいな。

何故かというと、あのトーンはギターの悪いところが顕著にでてると感じるから。

力を入れてピッキングしたときのギター特有のアタック音ってありますよね。

歪ませちゃうと、それが直接歪の量になっていい効果を生むんですけど、クリーントーンだとそれが耳に痛いんです。ギター臭さが出るというか。

かと言って、モコモコにし過ぎちゃうと、ダイナミクスが殺されてしまう。

フレージングだけで勝負できるだけ上手ければいいんですけど、ブルーズ畑出身としてはやっぱりダイナミクスつけて気持よく弾きたいw

そんなわけで、個人的なギターの音色のスウィートスポットっていうのは、ダイナミクスを失わず、でもピッキング側で強く弾いても耳に痛くない程度の甘差を含んだ音、なんです。


コード弾きになると、これ、もっと重要になってきます。

ギターのジャズコードって、2,3,4弦とか1,2,3弦を使ったルートレス3ノートヴォイシングが多いと思います。

そこから更に一歩踏み込むと、ルートを弾いていた音域近くにテンションを混ぜ込む3,4,5弦での3ノート、4,5,6弦の3ノートヴォイシングなど(こっちは音の明瞭さを出すのが難しい)。

ギターとピアノの差って、コードを弾ける物理的な差意外にも、ほとんどのコードの響きがピアノのほうが断然キレイだっていうのもあります。

ジャズギターのモコモコの音、あれはコード弾きの大敵です。

コードを弾くと、大体2,3,4弦の音がモコモコトーンの一番「響いている」音域で(凄い大まかだけどw)、コードの音のバランスが悪くなるんです。

一部の音が強調されすぎてて、コード全体としての響きが崩れてしまうんです。

ドミナント(#11, 9) とか、(#9#5)とか、(6/9 #11)とか、コード全体としてのバランスが悪かったらコードとしてのキャラクターが崩れてしまうコードだとほんと重要です。

Ed Bickertも、モコモコなんだけど、ソリッドギターを使ってたからか、ソリッドステートアンプ(たしかRoland Cube 60)を使ってたからか、中音域はすっきりしてるんですよね。

あのコードワークの上手さと、あのコードを美しく響かせるギタートーンがあってこそなんです。

Jim Hallも、モコモコトーンの代表格として書いたけれども、コードの響きはスッキリさせてますよね。

やっぱり、彼もシングルトーンとコード弾きのちょうどいい塩梅の響きを探してたんでしょう。コードワークの名手ですし。

Adam RogersとKurt Rosenwinkelを比較してて思いました。

Adam Rogersは、正統派ジャズで、フレーズのボキャブラリーもビバップ的で好きなんですが、あのモコモコの音色だけが気に入らなくてあまりのめりこめませんでした。

アルバムでMoontraneをやってるとか、選曲チョイスも好きなんだけどねw

Kurtは、バンド全体でのギターの役割を心得てる感じ。

リバーブやディレイのかけ方も、バンドのアンサンブル全体としてのサウンドをフルでリッチにするようなかけ方だし、音色も甘いトーンなんだけどコードのバランスが崩れない凄くいい音色。

あの人はよく低音弦でのコードも使うけど、キレイに聞き取れるんですよね。

一本槍なジャズギタリストって言うよりは、ともすればサウンドエンジニアの視点が混ざりこんでると思うんです、Kurt Rosenwinkel。


・・・長々と何が言いたかったかというと、ギター用のパラメトリックEQが欲しいぞこのやろおおおおお!!!!!


・・・Empress、凄く、いい。2万5千か・・・・・・ポチるか?・・・MXRの10バンドで我慢するか・・・?

http://www.empresseffects.com/?page=paraeq


Jim hall & Ron Carter - Prelude to a Kissを聴きながら。 Alone Togetherより。このアルバム大好き。純粋に最高。このアルバムでのジム・ホールのトーンはほんと夢みたい。純粋な「音」っていう感じ。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2011.05.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

ギターのピックと弦の話

ギターのピックというもんはどんくらい頻繁になくなれば気が済むんでしょうか?

50枚はあったのにもう3枚だぞ?そんなバカな。


そんな些細な疑問からピックについて語ってみようかなーと思った次第。でもピックってそんなに語ることあるかいな?



・・・えー、4年間のギター歴の間、いろんなピックを転々としました。

初めてオヤジにギターと一緒にもらったピックは、おにぎり型。

3つの角全部使えてリーズナブル!大きいから落とさない!・・・っていうのが売りなのか。

必要以上にピックが弦に引っかかるのですぐに投げました。未だにあれだと弾けないと思います。

結局たどり着いたのは、Fenderのティアドロップ型、ヘビーピック。

RIMG0006.jpg
(真ん中の二つ)


どうも自分はピッキングが強い方らしくて、とにかくピッキングの力が直に伝わる硬さ、それも弦に引っかかりすぎると音が汚くなるので、撫でるようにピッキングできるくらいのピックが良かったんです。

どう考えてもその二つ、両立しないんですけどね。

ブルーズからギターを練習し始めたクセ、といいますか、バカ強くピッキングしたと思えばクソ弱くピッキングをする、とにかく手元でのダイナミクスが何より大事と感じてまして、試行錯誤した結果、Fenderのティアドロップ型ヘビーピックの横の部分でピッキングをすることに。

だから俺のピックは割と面白い減り方します。

RIMG0007.jpg
左がオリジナル、右が2ヶ月ほど使われたあとのピック。


このスタイルは、確かStevie Ray Vaughanがやってたやつで、自分はStevie Ray Vaughanの(洒落にならないくらいの)大ファンだったのでやりはじめたんだったかな?

昔持ってたストラトに、11-52位の弦を張って、毎日ガシガシ弾いてたら下手したら1ヶ月くらいでこうなります。

今から考えたら、よくそんな力入れてギター弾けたなあという感じですが。何気に比較対象のピックも、2ヶ月は使ってますし。


ただ、ピッキングに入れる力は代わりましたが、自分の太弦嗜好は未だにかわりません。

テレキャスに12-54のセット張ったりしてます。最近は11-52に下げましたけど。チョーキングしたら爪が剥がれてくるので(´・ω・`)

太弦にすると、音に張りが出るし、ダイナミクス付けやすいし、「ピッキングの力が直接ギターで鳴ってる」みたいで弾いてる感触がとにかくいいんです!

しかし最近、年なのか、うちのGibsonのホロウボディに張ってる弦がコードを抑えるときにひたすら俺の指を痛めてくるので、12-54に下げることに。

ジャズのコードって、基本指に負担がかかるのが多くて、うちのホロウボディは特に、アクションが高いので、指にかかる負担が半端ないんですね。


今さっき弦を交換しましたが、音が変わるの怖いなあ・・・。

ジャズギターって、甘い、こもった音って多いんですけど、ああいう音って弦がある程度太くないとパンチがでないんです。

アンプのgainセッティングでそこら辺はなんとかできるんですけど、あんまりやり過ぎるとコードが歪んじゃうので、弦を太くするのが長らく解決策だったわけです。


新しい弦は、最低でも4,5日慣れさせて音が落ち着くのを待たないと音がわかんないので、とりあえずこの状態で慣れてみます。


・・・どんな音になるかなぁ。

the pillowsのOOPartsを聴きながら。最近のアルバムでは割といい曲多いので好きです。雨に見た幻とかは、久々のガチ名曲ですよね。

テーマ:エレキギター - ジャンル:音楽

2011.01.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

ジャズとはつまり・・・

※今回無駄に長いです。暇な方以外は一番下の挨拶まで飛ばしてしまっていいようなw


今年の頭だったか、まだ僕が高校生だった頃。

ジャズバンド、というにはあまりに慎ましい、だが一つのクラスとして確立されているSchool Jazz Bandが僕の高校にはあった。

そして今年の頭、アイダホで開催されたとあるジャズフェスティバルに僕たちのバンドも参加することになった。

慎ましい、と言ったのは、人数的な意味だけではなく、技量的な意味でもそうだった。

結果、コンテストもかねているそのフェスティバルで僕たちは惨敗するのだが、それはまた別の話。

3日間にわたるそのフェスは、冬休み明け直後、授業のある週に授業をサボっていかせてくれる、ある種、僕からしたら修学旅行チックなものだった。

その夜、二人には少し大きい部屋を先生の計らいで僕に割り当ててもらい、その部屋でバンド内のトロンボーンプレイヤーの子と話していた。

その子はレズビアンということもあって、女の子だけどくだらない下ネタなどを男の俺にもよく振ってくる子で、話していると楽しい部類のアメリカ人だった。

その子が唐突に言った。

「ジャズってつまり、オナニーだよね!」


あまりに明朗快活に言われたので、一瞬何を言い出したのかわからなかった。

"You know, Jazz is masturbation, right?"

こんな感じだったと思う。マスターベーションなんて単語、小学校の保健以来だ、とか思いつつ。

だがそのフレーズは非常に的を得ていたと思う。元々は大衆音楽だったジャズ。「ポップ」だったジャズ。

チャーリー・バーカーを経て、ジョン・コルトレーンを経て、なんだか難解なものになってしまったジャズ。

プレイヤーズ・ミュージック。演奏者が楽しむ音楽。分かりやすい「殻」をとっぱらったジャズって、そういうもんなんだなあ。

メインのメロディを1分吹いて、5分アドリブ。1分間客はキャッチー、あるいは知っているメロディを聴き喜ぶ。そのあと5分間演奏者が一人せがれいじりを始める。なんともジャズじゃないか。

だからギターを弾いてるときの俺の表情はあんなに恍惚としてるのか。自慰のときの自分の顔が、何かの拍子で知りたくなったら、自分の演奏の映像を見ればいいのか。


ロックでもその歴史は深い。チョーキングをかましてるギタリストの顔なんてのは、明らかにきてる。アドレナリンとかその他諸々出てる。


ならジャズとの違いは何なのか?


今なら分かる。



ロックは総じて、早漏なのだ。

ロックのギターソロは、長くて1分半、短くて1コーラス。

ソロの頭から高音チョーキングをかまして、ここぞといわんばかりにイっちゃうのである。


ジャズプレイヤーはどうだ。

ソロを構築しろ、と誰もが口を揃えて言う。ゆっくりと、時間をかけてソロを盛り上げていく。

音の選び方、音数、強弱、それらすべて無視してチョーキングかましたい欲望と戦って、少しずつ盛り上げていく。


その結果、遅漏になるのだ。


もちろん一般論である。

ジミ・ヘンドリックスなんかは、Machine Gunって曲で、10分越えの熱い、最強に重厚なソロを弾いている。

ただ、彼がすごいのは、ジャズ的ではなく、ソロのはじめから終わりまでが絶頂なのだ。

要するに、想像を絶する絶倫なのである。





何を書きたかったかというと、俺はこれからもギターを弾くときに体を揺らすし、顔で弾くし、多分アヘ顔にはならんけど、ジャズを弾く以上俺はそうやって演奏するってことを・・・・・・・言いたかったのか?



長々となれない口調でオチない文章をかいてしまいました。完全に深夜のテンションです!でもまあそれがブログのいいところ。


という訳で、ゆく年来る年ありがとう!時差があるので、新年にこれを読まれる方はあけましておめでとうございます。

ミュージシャンの皆様方、2011年も自分が気持ちいい自慰演奏しまくりましょう!



Wayne ShorterのWitch Huntを聴きながら。最高の作曲家で演奏家。この人のコードの美的センスは神がかってますよね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2010.12.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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プロフィール

神尾けい(元かおすけいおす)

Author:神尾けい(元かおすけいおす)
平成生まれ、シアトル在住のギタリスト/作曲家/エンジニアもどき。専門はジャズながら、ロック、ブルーズ、フュージョン、なんでも弾き、書きます。

使用機材
Fender Telecaster Classic 60's
Fender Telecaster Thinline Classic '69
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