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ぼーっ、と

今日から学校が始まるので、色々と区切り地点です。

これまでほど作曲に避ける時間が無くなるなぁ…。

そんな日の朝の音楽は、レイ・ハラカミ。

ニコニコでタグがついてたけど、「電子ドラッグ」そのもの。

Sc-880proの、正直、安っぽい音でこれ以上ない音の絵画を見せてくれる。

なんだろう、音の使い方?使う音?メロディ?ビート?

普段なら分析しながら音楽を聞くことも少なくないんですが、この人の音楽の魅力だけはまったく分析できません。

一音聞いただけで、本当に情景が浮かぶ。

そのイメージは、どちらかというと、子供の頃。純粋で、セピアがかって、遠いもの。

凄いノスタルジックなんです、何故か。

コード進行にとらわれない曲作りっていうのに、この人から凄い憧れました。

作曲って、大きなキャンバスにまず線路を書く、その線路にパズルのピーズを一個ずつのせていく。

先にパズルのピースのほうができちゃったら、それに合わせて線路の向きを修正する。

みたいな感じで、コード進行とメロは絶対に相互で、言っちゃえば制限し合ってるもの、っていう感覚で曲を作ってるんです。

ただこの人は、メロディやコード進行になる前の「音」を散りばめて曲を作ってるように感じるんです。

それこそ本当に、絵を書くように、レイヤーを重ねていくように。

自分には一生できないんじゃないかなぁ…。


音楽理論とかって、使い方を間違えなければ制限よりも自由を与えてくれるんですよ。

そもそもが、「どうしてこの音がこんなに気持ちいいんだろう」って思ったものに理論を後付けしたのが音楽理論ですから。

ただ、音楽理論である以上、コード進行とメロディを音楽の「基軸」として考えるっていう前提があるわけです。(対位法とかはまた別でしょうし、勉強してないのでわかりませんが)

制限の中での自由といいますか。

基本的な和声理論と、かなり特異なウチの教授が考えたモーダル・ジャズの和声理論を1年ちょっと勉強しただけだから、的はずれなこと言ってたら恥ずかしいですが

そういう意味で、レイ・ハラカミ氏のような曲を作るにはもう、ほんとに頭を空っぽにして、自分がいいと思う音を散りばめていく、っていう風にやらないとダメなんだろうなあ、という。



・・・まあ駄文乱文、大学に行くまでに頭をはっきりさせようと書いた文なのでそれでいいや。



今更ですが。


本当にレイ・ハラカミ氏のご冥福をお祈りします。




Rei HarakamiのU-REIリミックスを聴きながら。

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2011.09.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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プロフィール

神尾けい(元かおすけいおす)

Author:神尾けい(元かおすけいおす)
平成生まれ、シアトル在住のギタリスト/作曲家/エンジニアもどき。専門はジャズながら、ロック、ブルーズ、フュージョン、なんでも弾き、書きます。

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Fender Telecaster Thinline Classic '69
Gibson ES-335 1990
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